『八月の声を運ぶ男』主要キャラクターを一挙紹介!阿部サダヲ氏からコメントも到着!
8月21日(金)より、全国のTOHOシネマズ(一部劇場を除く)にて劇場公開される『八月の声を運ぶ男』。
公開まで残り1か月となった本日、本作を彩る主要キャラクターを一挙紹介!
さらには主人公・辻原が出会う被爆者・九野和平を演じた阿部サダヲ氏からコメントが到着。
【キャラクター紹介】

辻原 保 / 本木 雅弘(もとき・まさひろ)
主人公。長崎の放送局を退職し、重い録音機材を背負って全国を渡り歩き、被爆者の「声」を録音し続ける元ジャーナリスト。生活はキャバレーのアルバイトで支えながらも、人々の記憶に宿る真実を多くの人へ届けようとするが、証言の「真実性」や社会の無関心に向き合う中で葛藤を深めていく。

立花 ミヤ子 / 石橋 静河(いしばし・しずか)
辻原が夜に働くキャバレーのホステス。活動旅費の工面に苦労する辻原にお金を貸してあげると声をかける、明るくきさくな女性。軽やかな言動の裏に、被爆者であった母の記憶を背負う。

九野の姉 / 伊東 蒼(いとう・あおい)
原爆で家族を失いながらも、弟・和平と生き残った女性。自身も被爆の影響を受けながら、それを隠して弟を励まし、支え続けた女性。その存在は和平の心に深く根付いている。

恵木 幸江 / 尾野 真千子(おの・まちこ)
被爆者支援に関わる福祉関係者。静かな使命感を持って被爆者一人ひとりに寄り添っており、辻原に九野を紹介する。九野の壮絶な人生に胸を打たれ、その証言を多くの人へ届けるべきだと考える。

賀川 満 / 田中 哲司(たなか・てつし)
辻原の旧友。会社を辞め、経営コンサルティング会社を立ち上げ成功した実業家。過去よりも将来を重視し、被爆者の「声」の収集に人生を懸ける辻原の生き方には懐疑的。

九野 和平 / 阿部 サダヲ(あべ・さだを)
辻原が出会う被爆者。長崎で被爆し、重い後遺症と長い闘病生活を背負って生きる男性。吃音や身体障害を抱えながらも、辻原との出会いによって胸の奥に閉まっていた記憶を語り始める。
阿部サダヲ氏 コメント
「より多くの人達に届けたい」という事で再編集して劇場公開される。これは珍しい事ですよね?おめでとう御座います!!
この作品の撮影に入る前に、戦争を体験した方々の生の「声」、伊藤明彦さんが録音された一部の「声」を聞かせて頂いて、この「声」を自分が芝居で伝えるのはとても難しいと思ったのを覚えています。
九野和平という男を通して本当に貴重な体験をさせて頂きました。
「八月の声を運ぶ男」の「声」が現代を生きるたくさんの人達に届いたら嬉しいです。
自分もスクリーンで「八月の声を運ぶ男」が観られるのが楽しみです!
劇場空間の大スクリーンと5.1chサラウンドの極上の音響環境で、ぜひご覧ください。